
さて、前回の記事でもカリスマが人を動かす3つの方法をお伝えしました。
2020年4月最新】超簡単!人を動かす3つの方法!カリスマが使っているテクニックとは!?誰でもできる
今回もカリスマが人を動かす際に使っているテクニック3選をお伝えしていこうと思います。
このテクニックを使えば、部下のマネジメントが上手くいったり交渉が有利に進んだり、普段の生活でも相手に好印象を与えることができます。
難しいマネジメント用語は一切使いません。
本記事を読むと、誰でも簡単に人を動かすテクニックを今すぐに使えるようになります。
カリスマが人を動かす3つのテクニック
①表情のテクニック
「あの先輩、目が笑っていないよね」
よくこんな言い方をしますが、これは本当です。
本当に嬉しい気持ちで笑う時、目の周りの眼輪筋と頬から口にかけての大頬骨筋という2つのグループの筋肉が動きます。
しかし、作り笑いの時は大頬骨筋だけが動いて眼輪筋は動かない事が多いのです。
なので作り笑顔だと「目が笑ってない」笑顔なんです。
目が笑っていないと余裕がない印象を与えてしまいます。
余裕な雰囲気を醸し出す為には、本物の笑顔で接する事が大事です。
「笑顔で仕事をすれば楽しいですよ」とありきたりな事を言っているのではありません。
「本物の笑顔」を出すには、心の中に描くイメージを変えるだけで意識的に動かせない筋肉を間接的に動かす事ができます。
コツは「愛する人」「大好きなもの」を心に描いて笑う事です。
そうすれば心と体は密接に繋がっているので「本物の笑顔」を自然に作る事ができます。
カリスマは「本物の笑顔」で人に接する事で、好印象を与えているのです。
②動作のテクニック
カリスマがやる習慣は「走らないこと」です。
前回の記事で、人は自分の右側にいる人に主導権を譲るという話をしましたが、
それと同じく、「人は自分よりもゆっくり動く人を、自分より偉いと感じてしまう」のです。
映画でも、ヤクザの親分が走って登場する事はありません。ゆっくりと出てくるから迫力があり親分らしいのです。
なぜゆっくり動く人が偉く感じるのかというと、
ゆっくり動く人=他のものに振り回されていない、という事です。
横断歩道を渡ろうとした時、青信号点滅していてあなたは走ったとします。
すると信号の一方的な都合にあなたは振り回された事になるんです。
すると潜在意識では信号よりもあなたが下の立場にいると認識するのです。
それではカリスマ性が失われてしまいます。
普段から「走らない」を意識してみてください。
そうすることで相手の行動に腹を立てたりイライラしそうになっても、立ち止まって考えることが出る事ができるようになり、
冷静に対処できる余裕が生まれてきます。
③アイコンタクトのテクニック
「目をじっとみる」は大間違い
相手をじっと見る事で自信やカリスマ性をアピールできると思っている人が多いですがそれは大間違いです。
確かにじっと目を逸らさないことで相手を威嚇する事はできます。
しかし本当に自信があるのなら相手を威嚇する必要がないんです。
それは「気を張っていないと相手に負けるかもしれない」という潜在意識的な不安から来ています。
カリスマ性というのは他人に一切の不安を感じさせない自信の表れの事です。
本当に自信がないのに相手を圧倒しようとしても逆に不安を放っているのと一緒です。
「負けない」と思った時点で負けなんです。
弱い犬ほどよく吠えるとはよくいったもので、
相手の潜在意識に「弱さ」や「不安」を印象付けてしまいます。
カリスマ性を印象付けるには「相手を包み込むように見ること」です。
相手の上半身全体を見るように焦点を緩める事で、包み込むように好印象を与える事ができます。
まとめ
①「本物の笑顔」で人に接する。
②「走らない」ようにする。
③「包み込むように見る」
以上が、相手にカリスマ性を印象付けるテクニック3選でした。
カリスマとは本当に自分に自信がある人の事です。
本当に自分に自信があれば余裕があり、急いだり怒ったり不安を感じるはずがありません。
今回お伝えしたテクニックだけでなく、自分に本当に自信があればどうするかを、
普段から心がけて行動するようにしましょう。
カリスマ性があれば、部下のマネジメントや交渉が上手くいったり、普段から相手に好印象を与えることができます。
是非皆さんもカリスマを目指してみてください。
2020年4月最新】超簡単!人を動かす3つの方法!カリスマが使っているテクニックとは!?誰でもできる
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