
前回、前々回の記事でもカリスマが人を動かす方法をお伝えしました。
【2020年4月最新】超簡単!人を動かす3つの方法!カリスマが使っているテクニックとは!?誰でもできる
引き続き今回もカリスマが人を動かす際に使っているテクニック3選をお伝えしていこうと思います。
このテクニックを使えば、部下のマネジメントが上手くいったり交渉が有利に進んだり、普段の生活でも相手に好印象を与えることができます。
難しいマネジメント用語は一切使いません。
本記事を読むと、誰でも簡単に人を動かすテクニックを今すぐに使えるようになります。
カリスマが人を動かす3つの方法
①不安対処のテクニック
リーダーは簡単に「本音」を語ってはいけない
例えばリーダーなら緊張しているときでも、「私も緊張しておりますが、、、」なんて言ってはいけません。
それを口に出すことで聞き手の潜在意識では不安を感じてしまいます。
誰しも緊張はしますがそれを口にしてはいけないんです。
自身のある人に人は引き付けられます。あなたの覚悟に魅力を感じ、あなたについていきたいと感じるのです。
不安は、態度には出ても口に出さないようにしましょう。
②分かりやすさのテクニック
「分かりにくい」ことが「不安」と「不信」を生む
例えば、全く同じ完成度の仕事をしたのに、ある日は褒められ、またある日は叱られなんてことがあったりすると、
部下からすればなぜ叱られているのかさっぱり意味が分からないです。
こうなれば部下はいつもリーダーの顔色を窺わなくてはなりません。
「あの人は何を考えているのかわからない」が、不安や不信を生みます。
リーダーのあなたは「分かりやすく」なければいけないのです。
自分のキャラを決め、それを相手に分からせる
リーダーとしてのカリスマ性を印象付けるには、「あなたが、どんなリーダーであるか」を分からせなければなりません。
個人の自由意志を尊重するリーダーなのか。チーム全体の調和を尊重するリーダーなのか。
あなたがどのようなタイプのリーダーとしてメンバーを統制したいのか決めましょう。
そして決めた性格づけに、可能な限り合わせて行動するようにしましょう。
あなたが「分かりやすい」に一貫している限り、メンバーの潜在意識は安心し、あなたについていきたいと感じるようになります。
③「落ち着き」のテクニック
人やモノに振り回される人は絶対に信用されない
カリスマとはわがままで頑固なイメージがありますが、それは的を得ています。
わがままで頑固というのは自分のスタンスを崩さないと捉えることができるからです。「我がままに生きる」ですね。
人は動かないものに心を惹かれます。それは「落ち着き」です。
落ち着いている人のそばにいると安心しますよね。
そこで日々の生活の中で、カリスマに必要な「落ち着き」を手に入れる方法を紹介します。
「ゆっくり食べる」習慣をつける。
食事の際に、いきなりかぶりつかずゆっくり時間をかけてみてください。
パッケージを観察してみたり、味わいや食感を感じてみたりとにかく食に集中して、ゆっくり食べてみてください。
「瞑想をする」習慣をつける。
瞑想をすることは落ち着きを手に入れる上で一番大事です。
毎日5分だけでもいいので瞑想をするようにしましょう。
食事に時間をかけ、瞑想を習慣化しましょう。
そうすることで、体が自然に「落ち着き」を身に着けるようになります。
まとめ
①不安は態度に出ても口には出さない。
②自分のキャラを決め、それを相手に分からせる
③「落ち着き」を身につける
以上が、カリスマが実践している人を動かすためのテクニックでした。
このテクニックを使えば、部下のマネジメントが上手くいったり交渉が有利に進んだり、普段の生活でも相手に好印象を与えることができます。
カリスマとは本当に自分に自信がある人の事です。
本当に自分に自信があれば余裕があり、急いだり怒ったり不安を感じるはずがありません。
今回お伝えしたテクニックだけでなく、自分に本当に自信があればどうするかを、
普段から心がけて行動するようにしましょう。
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